コロナで海外旅行に行けなくなり、よけいに行きたくなりました。

海外旅行で楽しみなのはなんといっても食事です。フランスはもちろん美味しかったですが、意外にもロシアは何を食べてもハズレがなくて美味しかった。

サンクトペテルブルクの本屋さんで、日本語で書かれたロシア料理の本を買ってしまったほどです。一方フィンランドでは、探偵ナイトスクープなど数々のメディアで「世界一まずいアメ」と紹介されている黒いアメを食べたのですが、まさにその通りで、あれに勝るまずさのものはこの世にないと思います。

「この国の人達はこれを平気で食べているのか・・・。」おいしいものを食べた時より、まずいものを食べた時の方が「文化の違い」を体感できますね。